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2004.03.31

日本の最も偉大なロックミュージシャンは

モダン・シンタックスさんのところを読んで、私も考えてみました。こちらのお方は電気グルーヴに一票というわけですか・・・うん、電気も確かに偉大です。しかし忘れてはいけないのがなんといってもやっぱり、フリッパーズ・ギター!彼らの登場は最初は実に地味なものでした、当時飽和状態にあった「イカ天」系のバンド、これでもかと幅をきかせていたビジュアル系バンド、そしていわゆる「狭義の」ロックンロールというものすべてに壮絶な悪意と共に毒を吐き続け、「ロック村の人たちに嫌われてることに関しては、ザマーミロですよ」と言い放ち、人気爆発の寸前であっけなく解散してしまったパーフリの在り方というのはあれこそまさにロックというものであったと私は思うわけです。後の音楽界に与えた影響の大きさも凄かったしねえ。

ここで言う「狭義のロック」というのは、「ギター鳴らして皮ジャン着て、大人はキタナイ僕らは純粋だ、反体制でドブネズミみたいに支配からの卒業で、とにかく音より先に世の中へのメッセージを、文面だけでは浅すぎて伝わらんからデカイ音と一緒にアンプにつないで俺たちなりに大声でガナリたて、マッチョで男らしく、アイラブユーユーラブミー、ウイラブイーチアザーレッツバスロマン、じゃなくてロックンロール!俺らは人と違うんだぜイエエエエイ」
てな具合のだな・・・
しかし考えてみたらそういう感じのロックって今あるのかしらね。
今みたいな時代にそういうのが出てきたらそれはそれで案外斬新かもしれないな

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2004.03.30

ガマ

冬眠中に「ガマの油」搾取 ロシア極東で大量密輸を摘発

ロシア極東・沿海地方の税関でこのほど、トラックの積み荷から49キロにのぼるカエルの油が押収された。当局は中国市場を狙った「ガマの油密輸犯」の組織的犯罪とみて捜査している。

ロシア方面の人々の考えることというのはわからねえと最近つくづく思っていたけど、ガマねえ・・・このガマの油ってのはいわゆるブフォなんとかというやつではなく、純然たるガマの油分なんだろうね勿論。大量のカエルをあれこれさばいているカエルマフィアの面々を想像するだに笑える。そんなにカエルが欲しかったらオタマから育ててみてはいかがだろうか。小学生のときやったことあるけど、結構簡単にカエルになる気がするんだが。でもでかくするのは大変か・・毎日生餌のハエを集めに奔走するガママフィア。そんな仕事も夢があってよい。

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2004.03.29

慣れない言葉遣い

「キモい」「全然いいですよ」 国語の乱れ、高校の先生9割実感 「全然いい」「わたし的に」などに、9割を超える高校の国語教師が日本語の乱れを感じていることが、大修館書店のアンケートで分かった。大修館は調査結果を受け、冊子をつくって言葉の乱れにまつわる国語教師の質問や悩みに対応しようとしている。 (asahi.com)
 年齢が重なるにつれてどうにも違和感があって使えない言葉というのは増えていきます。例えば・・・

「微妙」
これが本来の意味ではなく、「今ひとつよくない、なんとなく変」という意味だとわかるまで数日を要しました。聞く分には違和感はないけど自分では使いません。
「ぶっちゃけ」
昔からあったような気はするけど、突然の氾濫に戸惑いました。なんとなく使えません。
「コクる」
初めて聞いたときは本当に意味がわかりませんでした。「こっくりさん」みたいなことをやるのかと思ったものです。いまだに聞くだけでもなんとなく違和感を覚えます。
「キモい」
これは(恥ずかしながら)ごく自然になじんでしまったなあ・・・へっへへ
「ありえない」
これを使う層を小馬鹿にする意図でわざと使ってる場合は「ウケる」けど、「マジで」使ってる人をみかけるとちょっと「ヒキ」ます。

 精神科医の春日武彦によれば、

子供に限らず、若者は群れたがる。グループを作りたがる。内輪の言葉、仲間内だけで通用する隠語や冗談を共有することで、より親密感を確かめ合う。(中略)どうせ仲間以外には分からない、誤解されるだけだということを知っている。あるいは、分かってもらえなかった怒りから、なおさら部外者には理解しがたいスラングを弄ぶようになる。知ったかぶりの若者言葉を口にして取り入ろうとする大人が毛嫌いされる理由もそこにある。(不幸になりたがる人たち/文春新書)

なんだそうだから、これらの言葉もわからないものは無理になじもうとしないのが懸命かと思われます。だからといって間違っているとめくじらたてるのも「どうかと思う」。
 最近では全日本貧乏協議会の川上氏のように、逆にことさら古風な文字使い(玉蜀黍、ご馳走、襤褸、米櫃、など)をして、それが無理なく通じる人々のみを受け入れようという意図を感じさせる空間を作っている方もいらっしゃいます。(実際、朝日新聞あたりが「お年寄りのうんちはウンヌン・・」なんて普通に書いているのを見ると、川上氏の漢字の用法は既に特殊な領域に入り込んでいるといわざるを得ません。アサヒには若者言葉をあれこれ言うより先に、何だってあんなに平仮名ばっかり使うようになったのかの説明をして頂きたい)
 かくいう私も、勿論身内にしか通じない言葉を乱発する傾向はありますな。ある言葉を使ったときにお互いそこで笑えるかどうか・・・例をあげることもできないほど狭い世界での用法なので、広く世代に渡る共通語を使える方々のほうがよっぽど健全ということになるのでは、と思います。
 個人的にはそうだなあ・・・「ていうかー」「ウザい」あたりまでですかね、ついていけたのは。


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2004.03.28

Ishkur さんのテクノガイドページ

Ishkur's Guide to Electronic music
数多くの曲が聴ける、エレクトロニック・ミュージック・ガイドです。関連ページも非常に充実。ここを見つけたのは偶然で、このishkurというのが何者なのか、非常に気になっているのですがまったくわかりません。イギリス人らしいが・・・ついでに名前の読み方もわかりません

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安部全集

欲しいものがないなあ、と最近よく思います。買い物をしたいとあまり思わない・・・
ウインドーショッピングなんてものはほんとにまったくしなくなりました。しかしそれでも買いたくて仕方がないものもあることはあるんだな。しかし。そのどれもがあまりにも高い。その筆頭が、安部公房全集5700円X29巻。1993年1月22日に亡くなった作家の、小説、戯曲、インタビュー、書簡まであらゆるものを詰め込んだ集大成です。ずっとずっと好きだった作家だし、この先も飽きることはないだろうとは思うけど、16万円を費やしてこれを買うというのはちょっとさすがに勇気がいります。手持ちの文庫に入っていないものだけ買おうかとも思うけど、なんか箱にナンバーがふってあるものを細切れに揃えるというのもかえって欲求不満がたまりそうでな・・部屋に転がっているあんなものやこんなものを買うことをしなければ・・・と後悔しつつ部屋を見回してみると無駄なものたちが沢山・・・というか私そのものが無駄という気もするけどな。
もう部屋ごと燃やして消えてしまいたくなってきたな。しかしその前に、この全集だけはいつか必ず全部読むぞ。死ぬまでかかっても。

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2004.03.26

シーウィー法医学博物館

タイはバンコクのトンブリー地区にあるという「法医学博物館」、行ったことある人いますかね。

日本でも「人体展」なんていって、上野あたりで昔やってましたな、本物の人体各部の展示。しかしシーウィーのものはさすがタイだけあって、一味違うということです。博物館の名前は幼児5人を殺害しその内臓を喰らっていたという殺人鬼「シーウィー」の名前にちなむといいます(正式名称ではないんだろうが・・)展示品も、そのズサンさと大雑把さにおいて日本のそれっぽいものとは一線を画しているとのこと。

例えば、件の「シーウィー」さんの遺体(死刑死体)はロウで固められて電話ボックスみたいなものの中に立ててあるのですが、そのボックスがチャチなのはいいとして、ロウを流したときに受け皿にした天ぷらバットみたいなものがそのまま下に敷いてあるんだといいます。しかも、その固まった死体は後ろの板にくくりつけて立ててあるんだが、くくりかたが甘いのかやや前傾気味で、なんだか倒れてきそうでコワイんだそうな。箱のワキには生前のシーウィーの写真が無造作に貼ってあるが、根本敬の周辺人物「平やん」にそっくりな顔立ちで、前歯は2本しかないと・・・
メインの展示物はそのシーウィーと、ほかに二人の凶悪犯罪者なんだそうだが、(彼らをロウでかためて立てておくことに何か学問的な意味合いがあるのだろうかね・・)ほかの展示物もなかなかバラエティーに富んでいるそうです。

例えば・・・

凶器(ナイフなど刃物ばかり)100点近く
首をつったヒモ(輪になったまま)10点くらい
弾痕つき頭蓋骨
体の各部位ごとにまとめられた骨(下町の駄菓子屋のケースみたいなものに詰め込まれている感覚)
銃弾各種(遺体から穿り出したものだろう)
刺青入り皮膚、刺青入り手足
大きなツボ(中に殺された人間がつめこまれていたという発見当初の写真と共に。解説には asphyslal death burnとだけ書かれていたという)
MDMAの分類パネル2枚(何の説明もなし)
大ムカデの標本1個(同じく何の解説もなし)
胎児数種(お菓子や小銭がお供えしてあるのがリアル感をさそうらしい)
焼死体の写真の下に小型の扇風機(まさかあれで焼死者の霊に涼んでもらおうってんじゃないだろうな、とは見た人の談)
1950年代の殺人事件の被害者の着ていた服
数々の死体写真(paration in stomach, overdose methadone, 3rd dergee burn, などまばらに英語の解説がついているものもあるがタイ語のみのものも多くやはり何の説明もないものも多数)

人間も、死んでしまえばただの物体。それをダイレクトに感じさせてくれる空間です。

行ってみてみたいな。こういう一時代前の悪趣味がまだ健在な証拠か、観光で訪れるのは大半が日本人で、現地に行けば日本人の連れが簡単に見つかるそうです。大病院の一角にあるのでわかりにくいけど心配は無用とのこと。


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2004.03.20

平沢進のあの曲は・・

先日ようやく購入した平沢進の95年のアルバム、シムシティ。今も昔も変わらず壮大なスケールと独特の歌唱で独自の世界を作り上げていらっしゃいます。しかし・・・3曲目の「ロータス」を聴いているうちに、これってどっかできいたことがあるメロディだなあと感じたのです。あやふやな記憶だけど、歌詞までついているなんかの曲だ、なんだろう・・・としばし考え込み、行き着いたのがなんと「森高千里」の曲だった。ええとなんてタイトルだっけなあ、あの、「雨は つめたいーけど、濡れてーいたいのー」とかいうあれです。一度そう思ってしまったらもうイケマセン、

かたくなに夜は来て はるか道の上 キミがまた歌う時 胸は急いでいく


なんてイイ歌詞もなんだか笑えてしまう・・・あああ・・・

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リモコンを本体に縛り付けろ

エアコン、ビデオ、テレビ、ミニコンポ、こういったものの操作には最近リモコンでしかできない事がよくありますな。
最近買ったミニコンポは、functionやsleepなんてボタンは本体にはなく、リモコンにしかついてない。だけどそのリモコンがじつによく部屋の中で紛失するのです。その上最近のリモコンというのは技術の向上により、カード電卓くらいの大きさしかないもんだから、布団と布団カバーの間とか、雑誌とCDの間とかそういったところに入り込んでしまうともう探すのに1時間近くかかってしまうのです。
我が家にはじめてリモコン操作の家電が入り込んだのは忘れもしない1982年、ベータのビデオデッキでした。
その頃のリモコンは、大きさこそ今のものとさほど変わらないが、リモコンと本体の間はコードでつながっていました。
そのコードが消えたのはいつごろだったか・・・

しかし。コードレスホンのコードがないことには確かに意味がある気がするけどな、エアコンやらテレビ、ビデオをなんかの事情で隣の部屋から操作しなきゃならん事態に陥ったことが一度だってあるか。あのコードをなくしたのはなんというか、蛇足ではなかったかね。私は確実にあのコードレスリモコンで不便をこうむっているゾ。せめてリモコンについているすべてのボタンは本体にもつけておいていただきたい。電池が切れて操作不能に陥っても買いに行くのがめんどくさくて、カバーはずしてぐりぐりと電池をまわしながら(みなさんもやったことあるでしょう・・・?ない・・・?)なんとか動かそうとボタンを押し続ける時のあの不快さ。寒い部屋に帰ってきたときにリモコンがなくてエアコンが動かせず、「本体のフタ」をバリンとあけてスイッチを入れた時の舞い散るホコリ。こういった思いをもう二度としたくないわたくしは。リモコンを本体に長いヒモでつないでしまおうと本気で考えておるのであります。

部屋を整理整頓するのはまあ、またこのつぎに・・・・


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2004.03.19

マンション考

私は英語ができないんです昔から。日本語も怪しいんだけどね。
家に英単語記憶法という本が転がっていたのでここしばらくそれを読んでます。
で、今日はじめて気がついたんだけど、英語で言ういわゆる分譲マンションてのは「CONDOMINIUM」だったんだな。「MANSION」とつづると意味は「大邸宅」となる・・・。そ、そうだったのかあ・・・
それでわかったわよ、かつて某英語サイトで読んだ「●●はマンションに住んでいて・・・」という記述の周辺からまるで城に住む貴族を崇めるような妙にウラヤマシソーな空気がにじみ出ていたのはそういうことだったか。

日本でいう「マンション」というのがどのへんからどこまでを指しているかも実はよくわかってない。
マンションに住んでるというけど、あれは「団地」じゃないかなあとか、「アパートのちょっとでかいやつ」じゃないのかなあとか、単に「ビル」って感じだけどなとか、気になって問い返したくなることもしばしば。
岡村靖之の歌う「あなたが住んでるメンション、床にはバーボンソーラグラース」というあれの「メンション」はいったい何語の指すどのメンションなのか。

とりあえずマンションとは、四階建て以上で外側に「何号棟」とか書いていない、なんとなく蟻塚を思わせる雰囲気のもの、と定義してよろしいでしょうかね。
個人的にマンションに住んだ経験は、何とかウイークリーマンションと銘打った「クリーニング屋をやってるビルの3階」に一ヶ月、それだけなのでわかりようもないのですがね。

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2004.03.14

test

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